2017/09/14
同居で子育ての違いを乗り切る方法!

同居だからこそ、いろいろな子育て方法があるよね、どの方法にするか選び方について
「こんにちは。SACHIです」
今日は、子育てのいろいろな意見について
年齢や時代が違う親からの子育ての意見を
どうやって対応していくかのとらえ方と
子供への将来を見据えて対応していく方法を書き記していこうと思います。
☆今日のめあて☆
目次
同居していると教育方針の違いに気が付いた時のとらえ方について考えよう
私は、私の両親と同居してます。
おばあちゃんは、私を育てた時と同じように
私の子供たちにも、甲斐甲斐しくお世話をしてくれてます。
「名札つけたの?水筒は?パン焼く?飲み物何にする?、、、、」
って、なかんじで、思いついたことを言ってます。
ありがたい話です。気にかけてくれる人がいる。
いまは子供たちより帰りが遅いから、
私は子供たちに「おかえりなさい」を言われる側が多いし
お友達のところに遊びにいく姿を見届けてくれる両親には
本当に感謝しています♡
だけど、子育てにこれがいい!という考え方は様々で
お互いにやり方について疑問をもつこともあります。
子育てのモットーについて
ちなみに、私の子育てのモットーは「自立」
「自立」とは、自分で気が付いて、自分の意志で行う。
この考え方を、甲斐甲斐しいお世話に当てはめてみると
子供は、自分で「次にすることを先に言ってもらう」ことを望んでいる?
のぞまナッシング!
望まれてないことを勝手にやって、
「言っても名札をつけ忘れるなんて!」とか
「だから、歯磨きしなさい!っていってるのに」など
やらない!とか、ゆうこときかない!って
うちのおばあちゃんは、嘆いてますが、
同じようにイライラしてるママもいるんじゃないかしら?
だって、うちの子、しっかりしてないから、忘れ物したりして、ご迷惑おかけしたりしたら。。。。
お悩みママ
じゃあ、いっそのこと直接子供にインタビュー!
名札つけたの?
おばあちゃん
今日もヒントもらってますねぇ~。
ママ
つけてるか確認しないで、また言っちゃうもんねぇ。
息子くん
じゃあさ、言われなかったら勝ち!っていうゲームしない?
ママ
お!いいねぇ。じゃあ、言われなかったら僕の勝ちね!
息子くん
ここで、私のねらい
・同じことを言われないためにすること
困難な場合でも、その場を「嫌だ」という気持ちで過ごすか
その場でみつける「楽しさ」「幸せ」を見出すか
それは、自分のとらえ方次第。ってこと。
そのとらえ方を自分で考えられる力を養ってもらいたい!
それが「自立」につながるから。
自分で決めた考え方だから、楽しむのも悲しむのもいやがるのも自分次第。
自分で決めたら、誰かのせいにしない。
怒るのも、笑うのも、喜ぶのも自分次第。
自分に軸のある言動ができる。
そのためにも、言われたことに対して
「あーいやだいやだ」と負の考えで受け取るのか
「じゃあ、言われないように作戦考えてやってみるか!」
って考えること。
言われてお互いいやな雰囲気になるよりも
にこにこ笑って、楽しく過ごせるほういいに決まってる♪
嫌なこと言わせてるのは、○○のせい!
なーんていっちゃう大人になっちゃう!
なんでもかんでも人のせいにしてしないで
自分にも大切な子供にも
責任ある選択をする人生にしたいものです。
「自立」とは
自分自身の行動や発言に責任が持てるようになること
自分で考えて動くことができること
(こんな考えかたもできます)
・他人の考えは変えられないから、自分のとらえ方を違う角度で考えよう!
・今ある幸せにフォーカスしたら、本当は悩み事じゃなかった?ってなるよ!
今日も素敵な一日を☆
愛をこめて。SACHIより